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心配性の親
親はだれしも、子どもがかわいいので、いつでも心配です。しかし、これがこうじて、子どもの行動を制限するようになると、子どもの発育に支障が出ます。ブランコも危ないからと手を差し伸べていては、子どもは社会で危険な目にあったときに自分で対処できない大人になってしまいます。子どもの一生ずっと親がついてまわるわけにはいかないのですから、自分でたくましく切り抜けることができるように、心配をしながらも、手を出さないように、自分自身をきたえていきましょう。